日本デコアート協会からのお知らせや、日本デコアートスクールの教室風景などをご紹介します。
デコアートスクールへ通学されている方の大半は主婦の方で、やはり自宅でのお仕事を希望されている方が多いです。
家事や育児などがあり、自由な時間が限られる主婦の方はなかなか外でお仕事をするのも大変ですよね。
私も仕事が終わって自分のご飯を作るだけでも大変ですから、お子様がいたりすればもっともっと大変ですよね。
デコアートスクールでは一定の検定を取得された方には在宅ワークもご案内をしています。委託販売の紹介をしているスクールは多いですが、在宅ワークを紹介しているスクールは少ないとおもいます。
どこのデコスクールでも同じ内容を提供しているわけではないので、スクールの料金もありますが、自分にあったサポートなのかをきちんと見極めて入校されることをおすすめします。安くても、ほぼサポートは皆無・・・ということもありますし。よくよく確認するのは大切なことです。
ご自分にあったスクールに出会えますように。
デコアートスクール代表講師 鈴木真理子
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デコに興味があってスクールへ通ってみたいとおもう人もいるとおもいますが、最初の一歩が踏み出せないということもあるとおもいます。
体験や説明会へこられる方の中で、私ぐらいの年齢の方っていますか?と心配をされる方がいます。
イメージだとおもいますが、20代前半の子とかが習ってるようにおもうらしいです。中にはそういったデコスクールもあるとおもいますが、
デコアートスクールの場合は圧倒的に30代、40代の方が多いのが特徴です。
キラキラしたものは女性なら年齢問わず好きだとおもうし、デコのお仕事は自宅でできたりするのがメリットですから小さなお子さんをもった
生徒様も多いんですよね。興味があるな~という方は心配しないでぜひ体験などへお越しくださいね。
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デコをする時間・・・まったくやったことのない人だと、例えばiPhoneケースの制作でも1,2時間でできるとおもっている人もいるし、1週間ぐらいかかるのではという方もいます。実際はというと、プロの場合は確かにiPhoneケースの制作でシンプルなもので2時間、複雑なものでも4時間以内に完成できますが、初めてデコします・・・という方なら6時間以上は必要だとおもいます。もちろん個人差がありますが、デコアートスクールの体験で制作するタブレットでも、平均1時間30分ですから、初めての場合だとiPhoneケースが6時間以上というのも納得できるのではないでしょうか。
練習をたくさんすることで時間を短縮することはもちろんできますから、やはり練習を重ねていただくことが大事ですね。たくさんのデザインにトライすることで技術だけでなく、時間短縮にもつながります。同じ時間でたくさん作れるようになればそれだけたくさん販売できるということになりますから、やはり早く作ることも大事ですね。
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デコレーションで使用するストーンには色々な種類があることをご存知でしょうか?
多くの方が知っているスワロフスキー社のストーンは価格もそうですが、輝きもNo.1のストーンですが、最近ではスワロフスキー社に劣らないストーンもありますのでお客様のニーズに合わせた使い分けが必要かとおもいます。
ストーンには大きくわけて、ガラス製とアクリル製があります。
ガラス製はスワロフスキー社をはじめ、型で整形したあとさらにカットを加えて作るため、カットもそろっており、綺麗です。
アクリル製は型に流し込むだけなので、作業工程も少なく安価ですが、形が不揃いだったり見劣りをすることは間違いありません。
デコする側としては、やはりガラス製をお勧めしますが、予算の都合でアクリルを希望されるお客様も少なくありません。
色々なストーンの扱いになれておくことも重要です。
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デコで重要なのが接着剤。市販のものからデコ専用の接着剤まで色々なものがあります。
スクールでは、デコ専用の接着剤を使用しています。専用の接着剤はやはり市販のものとは違い専用に作られているので黄ばみが少なかったり、強度も高かったりします。
夏で暑くなると、冬よりも接着剤の効果時間は早くなります。同じイメージで広範囲に縫ってしまうと、ストーンがとれてしまう原因にも・・・。
少し涼しめに冷房を入れるなどで接着剤の効果を遅らせるもの良いでしょう。接着剤の状態は常に確認しながら制作しましょうね。
デコリスト MARIKO
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