デコアートを習って仕事にする場合、大きく「教える」「制作する」の2つに分かれます。

今日は教えるほうについて、教えるといっても色々な形があります。デコアートスクールのようにデコアート専門のスクールで教える場合、カルチャースクールのような色々な講座を行っているスクールで教える、大人の家庭教師のような仲介をしてくれる個人レッスンの会社から依頼を受ける場合、企業のイベントなどで依頼を受けて教える場合など教えるといっても場所や形態は様々です。

デコアートスクールの場合は基本マンツーマンが多いですが、カルチャースクールなどでは15人程度などの人数が多いレッスンになったり、学ぶ方の希望(趣味やお仕事にしたい)などにもより教える内容も変わったりします。

お時間の問題や材料費の予算など様々な要望があることが多いので都度レッスン内容を見直して提案したりといったこともあります。

そのため、講師として独立していくには技術面はもちろん、講師としての経験を積む必要があるといえるでしょう。